今回試したルートは?

ルーマニア トゥンパ山
時間片道
・バス 10分(Dacia(ブラショフ駅前)〜Livada Poștei(旧市街入口近くのバス停))
・徒歩 20分(Livada Poștei(旧市街入口近くのバス停)〜ロープウェイ麓駅)
・ロープウェイ 5分

合計 35分
金額片道(金額は往復分となっている)
・バス 5Lei(約150円)
・徒歩 0Lei
・ロープウェイ 25Lei(約740円)

合計 30Lei(約880円)

試したルートは、「ブラショフ駅からバスと徒歩で行くルート」

特徴は、ブラショフ駅前から約30分で行ける好アクセス。

ですが、ちょっとした癖のあるルートでもありました。

こちらについては注意点に記載してます。

ぜひ、最後まで読んでいただければ嬉しいです。

まず、時間について。

移動時間は、約35分。

ブラショフの旧市街を歩くのに時間がかかるくらい。

なので、1時間もかからずにロープウェイまで行けます。

ルーマニア トゥンパ山

最後に、金額について。

片道の金額は30Lei(約880円)と書きましたが、これはバスもロープウェイも往復料金となっています。

なので、往復で1000円以内で済ませることができます。

ブラショフ市内の旅で1000円以内で収まるのは非常に有難い話ですよね。

今回のルートの魅力は?

今回のポイント

①乗車するバス停の近くにチケット売り場がある

②バスの本数が多い

③ブラショフ旧市街の景色を楽しむことが出来る

今回の魅力は3つ。

こういう魅力があったら嬉しいよね、といったポイントを全て抑えてます。

ぜひ参考にしてください。

乗車するバス停の近くにチケット売り場がある

ルーマニア トゥンパ山

正直な話、このバス停のみ窓口がありました。

現金しか使えないのは痛いですが、それでも事前に乗車券を多めに購入するといった、無駄が無いのは助かりますね。

バスの本数が多い

ルーマニア トゥンパ山

ブラショフ駅前から旧市街まではバスの本数は非常に多い。

ブラショフの観光名所でもある旧市街なので、このバスルートは非常に本数がありました。

ブラショフ旧市街の景色を楽しむことが出来る

ルーマニア トゥンパ山

ブラショフに来たのならば、絶対と言えるほどブラショフの旧市街をオススメしたい。

ロープウェイへの途中の道のりにはブラショフの旧市街を楽しめるルートとなっています。

ただし、行きで寄ってしまうと時間が足りなくなってしまいます。

なので、帰り道にゆっくりと散策するようにしましょう。

今回のルートの注意点は?

今回のポイント

①旧市街行きのバス乗り場と乗車するバスに注意

②ロープウェイまでの道のりが分かりづらい

今回の注意点は、主に場所について。

特にロープウェイまでの道のりには充分に注意してほしいところ。

ぜひ事前に確認を。

旧市街行きのバス乗り場と乗車するバスに注意

ルーマニア トゥンパ山

ブラショフ駅前にバスターミナルがありますが、ここからでは旧市街に行くことは出来ません。

なので、駅前から南へと5分ほど歩いたバス停まで行くことになります。

ルーマニア トゥンパ山

また、使用するバス停は「Dacia」で、路線は「4番」になります。

他の路線でも行けるルートがありましたが、今回は私が使用したバスルートをオススメさせて頂きます。

ルーマニア トゥンパ山

また、バス車内でチケットの販売はされていません。

タッチ決済のクレジットカードで乗れるような装置がありましたが、上手く出来ないケースを目の前で沢山見ました。

なので、予めバスチケットを事前に購入しましょう。

ロープウェイまでの道のりが分かりづらい

ルーマニア トゥンパ山

ブラショフの旧市街はとても入り組んでいます。

看板も道中にはなく、ロープウェイまでかなり苦労して行ったのを覚えています。

ルーマニア トゥンパ山

ロープウェイの線が張っている山を見落とさないように行くしかない、としか言えません。

また、ロープウェイ近くにある坂道はとても足に負担がくるほどでした。

足腰が弱い方は充分に注意を。

最後に

ルーマニア トゥンパ山

如何でしょうか。

ブラショフに来たのであれば、旧市街とロープウェイをセットで旅を楽しんでほしい。

少し癖のあるルートとなっていますが、ポイントを抑えれば誰だって行けるルート。

ぜひ参考にして頂き、多くの人がブラショフ旧市街の景色を堪能して欲しいです。

では、旅の道中には気をつけて。

良い旅路を。

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