ドイツが誇る不朽の絶景スポット!ドイツのハイデルベルク城への行き方。
ドイツ ハイデルブルク城

※2022年9月時点の情報

こんにちは。

世界の地図を書き直す男、タニモトショウタロウです。

今回紹介するのは、ドイツのハイデルベルク城への行き方。

ハイデルベルクの綺麗な街並みに溶け込み、ハイデルベルクをより一層魅力的に見せてくれる絶景スポット。

そんな場所へと、今回は「マインツ駅から電車とバスで行くルート」を紹介します。

ぜひ、参考にしてください。

ドイツのハイデルベルク城とは?

ドイツ ハイデルブルク城

ハイデルベルク城(Heidelberger Schloss)は、ドイツ連邦共和国バーデン=ヴュルテンベルク州ハイデルベルク市に遺る城趾である。

ドイツで最も有名な城趾の一つであり、ハイデルベルクの象徴的建造物となっている。

プファルツ継承戦争で破壊されるまで、この城はプファルツ選帝侯の居城であった。

1689年にルイ14世の軍によって破壊され、1693年に一部だけが修復された。

この城趾はアルプスの北側で最も重要なルネサンス建築の遺構を含んでいる。

この城はケーニヒスシュトゥール(「王の椅子」)という山の北斜面、 ネッカー川の河原から約80mの高さに位置し、旧市街の風景を決定づけている。

引用元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(ハイデルベルク城)

ハイデルベルク市内より高い位置にあるのがハイデルベルク城。

ハイデルベルク市内からはロープウェイがあり、ロープウェイを使って城まで行くことが出来ます。

ドイツ ハイデルブルク城

ハイデルベルク城の入口はこちら。

ここで入場チケットのチェックをします。

ドイツ ハイデルブルク城

入口を抜けていくと、まるでハイデルベルク城の豪華さが分かるような世界が目の前に広がります。

赤を基調としたハイデルベルク城の世界は、他では味わえないような雰囲気を味わせてくれます。

ドイツ ハイデルブルク城

また、ハイデルベルク城の裏側にも行くことが出来ます。

ハイデルベルク城、とにかく散策出来る範囲がかなり広い。

なので、時間が許す限りハイデルベルク城の散策を楽しんでほしい。

ドイツ ハイデルブルク城

そして、今回紹介する絶景ポイント。

ハイデルベルク城から見える、このハイデルベルクの街並みは必ず見てほしい。

これぞドイツと呼べる最高の景色が味わえます。

ドイツ ハイデルブルク城

また、ハイデルベルク城を丸ごと見たいのなら、こちらの絶景ポイントへ。

ハイデルベルク城から東へと進むと、小さな公園があります。

公園から見えるハイデルベルク城と街並みの景色は絶景。

ぜひ、ハイデルベルク城とセットで味わってほしい絶景です。

ドイツ ハイデルブルク城

また、時間が余っていればハイデルベルクの街並みを散策してほしい。

ハイデルベルク城の色合いが街並みに浸透するほど、赤色に染まった街並み。

細かな装飾にも注目してほしいところが沢山あり、より散策が楽しくなります。

ドイツ ハイデルブルク城

もっと時間が余っている方。

アルテ・ブリュッケと呼ばれる橋を渡り、この絶景ポイントへぜひ足を運んでほしい。

ここから見えるハイデルベルクの綺麗な街並みはもちろん、ハイデルベルク城も綺麗に収まる最高の絶景ポイントです。

ここで写真を撮れば、間違いなく価値のある写真が撮れます。

ハイデルベルク城の現地情報について

現地の滞在時間約2時間(食事なし)
現地周辺の食事場所あり
現地周辺のバスルートあり

まず、滞在時間について。

ハイデルベルク城の滞在時間は、約2時間。

これは、ハイデルベルク城内部の散策はもちろん、周辺も散策してこの時間に。

細かい所まで散策すると1時間ほどかかります。

なので、食事も含めると半日はすぐ無くなります。

ドイツ ハイデルブルク城

次に、現地周辺の食事場所について。

ハイデルベルク城付近に食事する場所がありますが、出来ればハイデルベルクの街で食べてほしい。

ハイデルベルク市内まで降りれば、沢山の飲食店があります。

日本でお馴染みの「スターバックス」もあるほど。

ぜひ、食事をする時はハイデルベルク市内で。

ドイツ ハイデルブルク城

次に、バスルートについて。

ハイデルベルク城までは、ロープウェイを使っていきます。

そのロープウェイまで、ハイデルベルク駅からバスルートがあります。

バスで10分で行けるバスルートとなっています。

なので、ここは使わない理由がありません。

ドイツ ハイデルブルク城

最後に、ハイデルベルク城への入場券の話を。

ハイデルベルク城の入場料は、ロープウェイの往復代も含めて大人1人で14€(約2000円)。

ロープウェイの往復だけで充分な金額。

この金額に入場券も含んでいるのはかなりお得ですね。

また、支払い方法はクレジットカードや現金の両方対応しています。

ロープウェイの乗車券窓口は意外と混雑しやすい。

なので、ここではクレジットカードで対応するとスムーズに購入が出来ます。

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