目次
今回試したルートは?
時間 | 片道 ・バス 30分(セーケシュフェヘールバール〜Vágujhelyi utca) ・徒歩 5分 合計 35分 |
金額 | 片道 ・バス 400Ft(セーケシュフェヘールバール〜Vágujhelyi utca) ・徒歩 0Ft 合計 400Ft(約140円) |
試したルートは、「セーケシュフェヘールバールのバスターミナルからバスで行くルート」
特徴は、バス1本でボリー城近くまで行けるのがポイント。
ただバスターミナルには数多くのバスルートがあるので、間違えないように乗りたいところ。
まず、時間について。
移動時間は、約35分。
約30分はバスルートの時間になるので、徒歩ルートの時間がたったの5分で行けるのは有難いですよね。
最後に、金額について。
バスルートのみで合計が400Ft(約140円)と、日本の市内バスより安く乗れてしまいます。
一律で400Ftで乗れるように見えましたが、ここではしっかりと降りるバス停名(Vágujhelyi utca)を伝えて、400Ftを払って乗るようにしましょう。
今回のルートの魅力は?
①バスルートの本数が1時間に1本と多い
②バス停からボリー城まで徒歩5分で行ける
今回の魅力は2つ。
バス、徒歩ルートの各ルートに魅力があります。
ぜひ参考にしてください。
バスルートの本数が1時間に1本と多い
セーケシュフェヘールバールの中心部からボリー城近くまで、バスの本数が1時間に1本と程よく整っています。
贅沢言ってしまえばもっと本数がほしいところですが、それは平日に行くと改善されます。
なので、平日に行くのをオススメします。
バス停からボリー城まで徒歩5分で行ける
降りるバス停名は「Vágujhelyi utca」に。
この道沿いの名称となっているので、少し分かりづらいバス停となっています。
ですが、バス停から振り向けばボリー城への道のりを案内する看板があり、そのまま進んで5分でボリー城へと行けます。
バス停からのアクセスが非常に整っているルート。
なので、初心者でも行きやすいルートとなっています。
今回のルートの注意点は?
①セーケシュフェヘールバールでの乗るバスに注意
②バスルートは全て現金払い
③帰りのバスルートに注意
今回の注意点は、全てバスルートに。
知ってしまえばそこまで大したことのないポイントなので、ぜひ事前に確認を。
セーケシュフェヘールバールでの乗るバスに注意
セーケシュフェヘールバールのバスターミナルには、色んな方面へと行けるバスルートが沢山あります。
今回はそのバスターミナルから道路沿いへと出て、「26A」のバス路線に乗ることをオススメします。
他にも同じようなルートが沢山ありましたが、この「26A」のバス路線が1番ボリー城の近くに行くルートになっていますので。
バスルートは全て現金払い
正直な話、バスルートは現金のみと認識しておいた方が旅がしやすいところも。
ただし、大きなお金を渡してしまうと、運転手がお釣り渡しに困ってしまいます。
なので、出来るかぎり400Ftきっちりと払うことをオススメします。
帰りのバスルートに注意
帰りのバスルートは2種類。
中心部へと戻るバスルートと、駅へと戻るバスルート。
駅へと戻りたければ「32」のバス路線に乗り、中心部は行きにも使った「26A」のバス路線を使いましょう。
どちらのバスルートも1時間に1本と本数があるルート。
ここは予定に合わせて考えてもらうと良いかと。
最後に
如何でしょうか。
セーケシュフェヘールバールからバス1本で簡単に行ける「ボリー城」を紹介しました。
セーケシュフェヘールバールの中心部を回るだけでは時間が余ってしまいます。
ぜひ、こちらのボリー城まで足を伸ばしてもらえれば嬉しいです。
では、旅の道中には気をつけて。
良い旅路を。