地下に眠る絶景スポットまで栃木駅から電車とバスで行ってみよう。栃木県の大谷資料館への行き方。
栃木県 大谷資料館

※2021年11月時点の情報

こんにちは。

世界の地図を書き直す男、タニモトショウタロウです。

さて、今回紹介するのは、栃木県の大谷資料館への行き方。

宇都宮市内からバス1本で行ける、特別な雰囲気のある博物館です。

今回では、栃木駅から大谷資料館まで、電車とバスで行けるルートを試してみました。

ぜひ、参考にしてください。

栃木県の大谷資料館とは?

栃木県 大谷資料館

大谷資料館(おおやしりょうかん)は、栃木県宇都宮市大谷町909にある大谷石採石場跡に関する博物館。

古墳時代には石棺の材料として加工が容易な大谷石が用いられている。

8世紀には下野国分寺・下野国分尼寺の礎石、地覆石、羽目石に大谷石が使用された。

引用元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(大谷資料館)

山と山の間にひっそりとある資料館。

外から見ると、どこでもあるような博物館に見えます。

栃木県 大谷資料館

そんな偏った認識は、中に入れば全て覆ります。

本当に日本かどうかを確認するほどの景色が、そこに待ってます。

栃木県 大谷資料館

オススメの絶景ポイントは、資料館の奥まで進んだ場所から見える景色。

大谷資料館の全てが見えそうな景色が、ここから見ることが出来ます。

栃木県 大谷資料館

また、大谷資料館の良さはここだけではありません。

最寄りのバス停から数分で行ける場所に、また違う景色が。

もし帰りのバスの時間があれば、この景色を見に行くのもオススメします。

大谷資料館の現地情報について

現地の滞在時間約1時間(食事なし)
現地周辺の食事場所あり
現地周辺のバスルートあり

まず、滞在時間について。

大谷資料館の滞在時間は、約1時間。

これは、資料館のみをゆっくりと回ってこの時間。

近くでカフェなどを楽しむとなると、もう少し時間が欲しいところ。

栃木県 大谷資料館

次に、現地周辺の食事場所について。

近くにお土産屋も兼ねた、喫茶店があります。

軽い食事なら、ここで済ませても良いかと。

栃木県 大谷資料館

最後に、バスルートについて。

東武宇都宮駅からバス1本で近くまで行けるバスルートがあります。

バスの本数も多く、利用しやすいバスルート。

なので、大谷資料館へと行く際ににはぜひ。

今回試したルートは?

栃木県 大谷資料館
時間・電車 45分(栃木駅〜東武宇都宮駅)
・バス 30分(東武駅前〜資料館入口)
・徒歩 10分(資料館入口〜大谷資料館)

合計 1時間25分
金額・電車 420円(栃木駅〜東武宇都宮駅)
・バス 460円(東武駅前〜資料館入口)
・徒歩 0円(資料館入口〜大谷資料館)
・入場料 800円

合計 1680円

試したルートは、「栃木駅から電車とバスを使ったルート」

特徴は、電車とバスの本数が多いところ。

アクセスの良さが物語ってます。

まず、時間について。

移動時間は、約1時間25分。

電車だけが45分とかかるだけなので、利用しにくい点は無いかと。

最後に、金額について。

大谷資料館の入場料を含めて、合計1680円。

このままでも充分に安いので、特に割引切符などを使用しなくても良いかと。

今回のルートの魅力は?

今回のポイント

栃木駅からの電車の本数が多い

東武宇都宮駅前のバスの本数が多い

降りるバス停が分かりやすい

④最寄りのバス停から徒歩10分

今回の魅力は4つ。

全てのルートに対して、アクセスが良いことが魅力となっています。

ぜひ、参考にしてください。

栃木駅からの電車の本数が多い

栃木県 大谷資料館

まず、栃木駅からの本数の多さにはびっくりしましたね。

電車の本数は1時間に2本以上と、本数があります。

行き先には注意する必要がありますが、それでも電車の本数があるのは助かりますね。

東武宇都宮駅前のバスの本数が多い

栃木県 大谷資料館

今回使用するバスルートは、「大谷経由の立岩行き」のバス。

どのバスルートも本数が1時間に1本と間違いなくあるルートで、今回使用するルートも本数が多いのが魅力。

これはかなり助かりますね。

降りるバス停が分かりやすい

栃木県 大谷資料館

行き先は分かりにくいところがありましたが、降りるバス停が分かりやすいのは魅力的。

「資料館入口」に降りれば間違いなく行けるので、ここは問題ないかと。

最寄りのバス停から徒歩10分

栃木県 大谷資料館

そして最後の魅力は、なんと言ってもバス停からのアクセスの良さ。

道中は大谷資料館への案内板があるのはもちろん、10分もあれば行ける距離なのは魅力的。

これなら迷いもなく行けますね。

今回のルートの注意点は?

今回のポイント

①栃木駅での電車の行き先に注意

②東武宇都宮駅での乗り換えルートに注意

③東武駅前のバスの行き先に注意

今回の注意点は3つ。

東武宇都宮駅での乗り換えルートには、注意をしてほしいところ。

ぜひ、事前に確認を。

栃木駅での電車の行き先に注意

栃木県 大谷資料館

栃木駅からは日光へと行く電車もあるので、乗る電車には間違えないようにしたいところ。

今回使用する電車の行き先は、東武宇都宮駅行き。

終点になるので間違えにくいところはありますが、ここはしっかりと注意してほしい。

東武宇都宮駅での乗り換えルートに注意

栃木県 大谷資料館

東武宇都宮駅からバス乗り場までは、そこまで距離はありません。

ですが、ルートを間違えるとバス乗り場に辿り着けなくなるので注意を。

東武宇都宮駅では北の方角にある東口から出て、そのまま北に向かいましょう。

そうすると大通りに出るので、右に向かった場所にバス乗り場があります。

意外と危ないところがあったので、事前にルートをしっかりと確認してほしい。

東武駅前のバスの行き先に注意

栃木県 大谷資料館

東武駅前のバス停には、沢山のバスが止まります。

どれに乗ればいいか迷うほどの数が通過するので、乗るバスを間違えないようにしたい。

今回では「大谷経由立岩行き」のバスを使います。

大谷資料館は終点では無いので、行き先で経由地で判断するように注意しましょう。

最後に

栃木県 大谷資料館

如何でしょうか。

栃木県には、隠れた場所に最高の景色があるといった、知る人ぞ知る景色が沢山あります。

ぜひ、栃木県での旅の参考になれば幸いです。

では、旅の道中には気をつけて。

良い旅路を。

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