※2022年9月時点の情報
※4月〜10月までの期間限定ルート
こんにちは。
タニモトショウタロウです。
今回紹介するのは、フランスのシャンボール城への行き方。
ロワール渓谷にあるたくさんの城の中で、最大の規模を誇る絶景スポット。
そんな場所へと、今回は「トゥール駅から電車とバスで行くルート」を紹介します。
ぜひ、参考にしてください。
フランスのシャンボール城とは?
シャンボール城 (シャンボールじょう、Château de Chambord) は、フランス北中部に位置するロワール=エ=シェール県のシャンボールにある城。
ロワール渓谷に点在する城のうち、最大の広さを持つ。
フランス王フランソワ1世のために建てられた。
世界遺産「シュリー=シュル=ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷」に含まれる。
シャンボール城は1981年から2000年まで単独で世界遺産に登録されていた。
引用元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(シャンボール城)
ドイツの城といえばノイシュヴァンシュタイン城。
フランスといえばシャンボール城と言っても過言ではないほど名声を誇る絶景スポット。
このシャンボール城、とにかく広い。
場外をぐるっと回るだけでも、日が暮れるのではないかと思うほど。
そんな規模を誇るシャンボール城、内部へはここから入ります。
ここでは手荷物検査とチケット確認があり、チケット確認はすんなり通ったものの、リュックがデカ過ぎるのでロッカーに入れされました。
そんな厳重なチェックが終わったあと、ようやくシャンボール城へ。
遠くから見ても大きく見えたシャンボール城。
やはり近くで見るとかなり大きいですね。
城内は日本の城とは比べ物にならないほどの広さが。
ここでは、300体のサラマンダーの彫刻や、狩猟の拠点として使ったものが多く展示されています。
なので、見るものがとても多く、1時間では回りきれませんでした。
その中でもオススメするのが屋上のテラス。
シャンボール城の装飾が1番綺麗に見える場所。
そんな屋上テラスから見える景色は絶景。
これが今回の絶景ポイント、シャンボール城から見える庭園と向こう一面に広がる森林。
ヨーロッパ最大の森林公園とも言える膨大な広さを一目で見ることが出来ます。
また、帰り道に時間があれば、「ブロワ」へと足を運んでほしい。
この街はシャンボール城へ行くルートにて、バスルートへの乗り換え時に行ける街。
ブロワ駅から徒歩10分もあれば街の中心部に行けるので、ぜひ行ってほしい。