![小さな島でもアクセスは問題なし!魅力が沢山ある香川県の男木島への行き方。](https://tarovel.com/wp-content/uploads/2021/05/IMGP3092-scaled.jpg)
![香川県 男木島](https://tarovel.com/wp-content/uploads/2021/05/IMGP3151-1024x681.jpg)
※2021年2月時点の情報
こんにちは。
世界の地図を書き直す男、タニモトショウタロウです。
さて香川県から行ける島として有名なのは「小豆島」。
ですがせっかくの島旅、小豆島だけで島旅を終わってほしくない。
そこで今回紹介する行き方は「男木島」への行き方。
小豆島より小さな島にはなりますが、そこには数々の見応えスポットが。
行き方を知ってしまえば、誰にでも行けます。
ぜひ参考にしてください。
目次
香川県の男木島とは?
![香川県 男木島](https://tarovel.com/wp-content/uploads/2021/05/IMGP3141-1024x681.jpg)
男木島(おぎじま、おぎしま)は瀬戸内海中部の備讃瀬戸に位置する、面積1.34 km2の島である。2019年(令和元年)現在で109世帯168人。行政上は香川県高松市男木町に属する。郵便番号は760-0091(高松中央郵便局管区)。隣島である女木島とは、雌雄島(しゆうじま)の関係にある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
島の中心には小さな山があり、その周りには小さな家がぽつぽつと。
そこには数少ない島の住人が住んでおり、生活しています。
![香川県 男木島](https://tarovel.com/wp-content/uploads/2021/05/IMGP3059-1024x681.jpg)
そんな小さな島ですが、島のはずれには灯台が。
歩いて30分もかからないくらいの所に、この灯台があります。
![香川県 男木島](https://tarovel.com/wp-content/uploads/2021/05/IMGP3088-1024x681.jpg)
肌に当たる海風も心地よく、それと一緒に揺れる水仙も綺麗なもの。
灯台の近くにいけばこのような景色があるので、ぜひ見ていってください。
また山の上の方に行くと、さらに綺麗な水仙畑があると。
私は灯台から行こうとしたのですが、黒色の網みたいな扉があり、ためらっていけませんでした。
ですが、後ほど地元の人に聞くと入って良いらしい。
灯台帰りの私だったので、ちょっとショック。
男木島への行き方は?
はい、見事に周辺は海。
なので今回の交通手段はフェリーの一択。
但し、どの港からどんなルートで行くのか。
気になりますよね。
ではまず地図に書き起こしましょう。
![香川県 男木島](https://tarovel.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG_0269-1024x670.jpg)
私が今回の旅で使用したのは「直島~高松~男木島」のルート。
乗り換えが必要ですが、直島からでも男木島へ行くこと可能。
ですが「直島からの乗り換えルート」は難易度が高いので、今回は「高松港からのルート」を紹介します。
快適かつゆったりと進む船旅は、旅の時間もゆっくりにしてくれます。
ぜひご覧あれ。
また香川県の方面からじゃなくて、岡山県の方面から行きたいという人がいるかと。
その人には「岡山方面からバスで行くルート」を検討すると良いかも。
ただし、ちょっと難易度が高めなので注意が必要。
こちらも参考までに。
高松港からフェリーで行く良いポイントは?
本当に知ってしまうと簡単に行けるようになる、このルート。
良いポイントをしっかりと確認して、旅の不安を一つでも多く減らしてください。
フェリーの運賃が安い
![香川県 男木島](https://tarovel.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG_1758-734x1024.jpg)
まあ個人差があるかと思いますが、私は安いと思いました。
40分くらいの船旅で510円は安いなと。
もし男木島だけで往復するだけなら、1020円になるのでとても安く済みますね。
船が分かりやすい。
![香川県 男木島](https://tarovel.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG_0789-1024x768.jpg)
フェリーの乗り場にも書いてあれば、船にも書いてある。
ここまで分かりやすい船はあったでしょうか。
さらにこのフェリーの場所、窓口の近くに止まるのでもっと分かりやすく。
また旅慣れがしていない人でも、問題なく使用できるルートですね。
高松港からフェリーで行くルートの注意点
簡単に男木島へ行けるとなったら、次は注意しておきたいポイントを抑えましょう。
意外と失敗しやすいところもあるので、ぜひ確認してください。
本数と時間に注意。
![香川県 男木島](https://tarovel.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG_1759-719x1024.jpg)
お盆のシーズンを外してしまうと1日6本となってしまい、本数がとても少なくなる。
しかも1本逃すだけで、次来るのが2時間後。
これは1本逃すとだけでも、かなりのダメージうけます。
この時刻表は公式サイトからでも確認出来ますし、現地の窓口近くでもらえます。
ぜひ確認してから男木島へ行きましょう。
また、もし気が変わって「女木島」という場所へ行きたい方。
ぜひ8時台に乗る事をおススメします。
10時台で回れるかなと思いきや、時間が足りませんでした。
ですが男木島だけなら10時台でも問題ないので、もし時間があれば合わせて確認してほしい。
高松港での窓口に注意
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高松港って、直島や小豆島など色んな行先がある港なんです。
なので今回注意してほしいのはこちら。
![香川県 男木島](https://tarovel.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG_0788-1024x768.jpg)
窓口は「女木、男木島行きのフェリー」の切符売り場です。
高松港の端っこ辺りにあり、窓口が小さいので注意して欲しい。
またこの窓口は出発時刻30分前にならないと開きません。
こちらもあわせて注意しましょう。
窓口さえ分かれば、船に乗るまで簡単に行けるんです。
なのて、ここだけ注意して男木島へ行って欲しい。
フェリーへ車の出入りがある。
![香川県 男木島](https://tarovel.com/wp-content/uploads/2021/05/5B791E61-6CAB-463F-8794-2A3886E0ABA5-1024x768.jpeg)
そこまで注意する事ではないとは思うんですけど。
ただ意外と危ないと思ったので、注意点として上げました。
このフェリーですが、車も乗せられる船なんです。
なので乗下船時は車の出入りがあるので、高松港や男木島から乗下船する際は充分に注意しましょう。
最後に
![香川県 男木島](https://tarovel.com/wp-content/uploads/2021/05/IMGP3124-1024x681.jpg)
いかがでしょうか。
どの行き方でもそうですが、ルートさえ分かればだれでも行けると思ってます。
男木島は散策するだけでも沢山の魅力があります。
ぜひ時間が許す限り、この男木島を堪能してください。
では旅の道中には気をつけて。
良い旅路を。
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