※2021年10月時点の情報
こんにちは。
世界の地図を書き直す男、タニモトショウタロウです。
今回紹介するのは、岩手県から宮城県の中心地、仙台への横断方法について。
岩手県から移動するとなると、新幹線や在来線を使うルートがありますが、今回はバスを使ったルート。
知っているとかなり安く行けるルートなっていますので、ぜひ参考にしてください。
目次
宮城県の位置を確認してみよう
まず、宮城県の位置を確認してみましょう。
位置としては岩手県の南、山形県のほぼ隣接しているのがこの宮城県。
アクセスの点としては、山形県からが1番アクセスが良い県となっています。
今回検討したのは、電車ルートとバスルート。
実際のところ、どちらを使っても金額も時間も変わりません。
また、新幹線を使えば大きく変わりますが。
それならば、バス1本で行けるルートが良いと思い、今回ではバスルートで試してみました。
今回試したルートは?
時間 | ・バス 一ノ関駅前〜仙台駅前 1時間30分 合計 約1時間30分 |
金額 | ・バス 一ノ関駅前〜仙台駅前 1600円 合計 1600円 |
今回試したルートは、「一ノ関駅からバスで行くルート」
数あるルートの中で、1番最安で行けるルートを試してみました。
時間としては、約1時間30分。
これはかなりスムーズにバス移動が行った時の時間。
なので、1時間45分くらい確保することをオススメします。
金額は、1600円。
ちなみに電車ルートを使うと1690円、新幹線を使うと3560円となります。
比較すると、バスルートが1番安いルートと分かりますね。
今回のルートの魅力は?
①バスの本数が多い
②高速バスのような座席タイプ
今回のルートの魅力は、バスの本数が多いこと。
正直な話、電車と比較してもそこまで大差がないほどです。
ぜひ、参考にしてください。
バスの本数が多い
まず、この魅力から。
ここでバスの本数が少なかったら、迷わず電車を使っていたかと。
朝と夕方の時間帯には30分に1本、それ以外の時間帯では1時間に1本と本数が多い。
この本数の多さ、まるで隣町に行くようなバスの多さです。
ここまで多いなら、利用しない手は無いですね。
高速バスのような座席タイプ
車内のバスの写真を撮るのを忘れてしまいましたが。
今回使用したバスは、4列シートタイプの高速バス。
なので、混雑すると隣の席まで入ってくる勢いになりますが、それでも乗車中は特に不便は感じませんでした。
今回のルートの注意点
①一ノ関駅でのバス乗り場に注意
②トイレ休憩はなし
今回の注意点は、バス乗り場について。
この点さえ気をつければ問題なく使えるルートとなっていますので、ぜひ参考にしてください。
一ノ関駅でのバス乗り場に注意
一ノ関駅前にはバスターミナルがありますが、とにかくバス乗り場の数が多い。
ここで乗り場を間違えてしまうと、そもそもの横断が出来なくなるので注意。
今回使用するバス乗り場は、1番乗り場。
駅前すぐのバス停になるので、駅からすぐ行けるかと。
この辺りは、しっかりと事前にバス乗り場の位置を確認しましょう。
トイレ休憩がない
今回のルートでは、トイレ休憩なしで仙台駅前へと移動します。
なので、バスに乗ってしまうとひたすら移動することに。
事前にトイレを済ませておくことをオススメします。
最後に
如何でしょうか。
岩手県から宮城県へと横断となると、色んな手段があります。
ですが、どれが安く行ける方法かと比較すると、このバスルートになります。
とにかく安く行きたい、という方にオススメできるルートです。
ぜひ、参考にしてください。
では、旅の道中には気をつけて。
良い旅路を。