※2019年6月時点の情報
こんにちは。
世界の地図を書き直す男、タニモトショウタロウです。
今回紹介するのは法力によって崖の中に投げ入れたといわれる
鳥取県の三徳山三佛寺の投入堂を紹介します!
鳥取県の投入堂とは?
投入堂(なげいれどう)は、鳥取県三朝町にある三徳山三仏寺の奥院。山の断崖の窪みに建造された平安時代の懸造り(かけづくり)木製堂で、三仏寺の開祖とされる役小角が蔵王権現などを祀った仏堂を法力で山に投げ入れたという言い伝えから「投入堂」と呼ばれる[1]。平安密教建築の数少ない遺構であり[1]、国宝に指定されている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
これは最初見たときはびっくりしましたね。
こんな景色が日本にあるんだと、改めて日本の凄さを感じました。
今回では、投入堂までの色んなアクセスを考えてみました。
アクセスを紹介する前に、行く前の注意点を紹介していきます。
服装に注意!
服装!!注意してください!!
写真のような服装ではないと、この投入堂は入れませんので注意してください!
特に靴です!!
靴の選択をミスってしまうと当時の人と同じ設定にさせられて…
ぞうりになります!
行く前に再度公式サイトで最新の情報をチェックし、それから向かうようにしてください。
道はかなり過酷
これを見てもらえば一目瞭然です。
そう、ここまで来るとガチの登山です。
これは厳しかったです。
こういう道が多いことから2人での登山を禁止にしており、2人以上で登ることをルールとしてます。
私はここには1人で行ったのですが、その時は現地で15分程待って、他の方と一緒に行きました。
なので知り合いと一緒に登りたい!という方は2人以上で行くことをおススメします。
アクセスは?
はい、山奥。
さて冷静になりましょう。
この場合は近くに電車が通っているので、そこからバスが出ている可能性があります。
バスでの移動手段を探しつつ、他の交通手段を探しましょう。
JR倉吉駅からバスで行くルート
公式が推奨しているルートになります。
私もこのルートを試しましたが、正直このルートをおススメしたいですね。
メリットは
・意外と安く行ける(片道700円)
・降りるバス停間違えても歩いて戻る距離なので予定がずれにくい
くらいかなと。
降りるバス停は「三徳山参道入口」になるのですが、「三徳山」で降りても特に位置的に変わりないので、すぐに引き返すことが出来ます。
なので、ここは焦らずに移動しましょう。
デメリットは
・1時間に1本しか本数がない(1日なら10本)
・バスの行先を間違えやすい
ですかね。
正直このくらいのレベルのデメリットなら、採用しても問題ないかと。
また、乗るバスは「上井・三朝線」です。
倉吉駅ならばバスターミナルがあるので、バス停にしっかりと行先を分かりやすくしてましたので、問題ないかと。
車で行くルート
車で行くならこのルートかと。
高速は鳥取方面に向かった途中に「蒜山IC」というICで降りて、1時間くらいあれば三徳山に行けます。
ただ田舎道が多いので、少し迷ったりする可能性が。
まあ岡山県の山道から鳥取県に向かう訳ですから、この辺りは仕方ないですよね。
とにかく、それだけ気をつけて頂ければこのルートは問題ないかと。
私がおススメするルート
私がオススメするルートはこちら!
JR倉吉駅からバスで行くルート
です。
本当に申し訳ございません。
他にもルートあるかなーって探したんですが…
ありませんでした。
また追加の情報が出ていれば更新します。
最後に
如何でしょうか?
写真で見た事あると言った景色が、どう行けば分からないという方に向けての記事となりました。
今回の記事にて、行く前に気をつける事や行き方について、皆さんの旅のプランにて参考になれば幸いです。
では今回もありがとうございました。
良い旅路を。