日本海に潜む仏像たちに電車と徒歩で会いに行ってみよう。山形県の十六羅漢岩への行き方。
山形県 十六羅漢岩

※2021年9月時点の情報

こんにちは。

世界の地図を書き直す男、タニモトショウタロウです。

さて、今回紹介する場所は。

山形県と秋田県の県境沿いにあり、日本海近くに奇妙な岩がある、十六羅漢岩。

岩の形が奇妙ではなく、岩の中にある数々の仏様たちが、何よりも不思議な光景。

今回は、そんな不思議な場所へと、最寄駅から徒歩10分ほどで歩けるルートが。

ぜひ、参考にしてください。

山形県の十六羅漢岩とは?

山形県 十六羅漢岩

十六羅漢岩 (じゅうろくらかんいわ)は、山形県飽海郡遊佐町にある22体の磨崖仏の総称。

地元の吹浦海禅寺の21代寛海和尚が、仏教の隆盛と衆生の救済、事故死した漁師の供養と海上安全を願って、1864年から5年の年月をかけ、1868年に完成させた。

水産庁による「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選出されている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

遠くから見れば、ただの岩。

ですが、近くまでいってみると、数々の仏様の姿が。

山の中のお寺や神社で、こういった景色はよく見ますが、海側でこの景色は珍しいかと。

山形県 十六羅漢岩

この十六羅漢岩は、海沿いを走る国道から、下へと降りていったところにある場所。

降りるとはいっても、ちょっとした階段を降りるくらい。

なので、誰でも問題なく降りれるかと。

山形県 十六羅漢岩

また、十六羅漢岩の後ろまで行くと、日本海を近くで見れるスポットが。

ただし、この周辺は足元が不安定な場所が多く、転倒すれば海へ落ちるリスクも。

充分に注意して散策しましょう。

十六羅漢岩の現地情報

現地の滞在目安時間約30分(食事なし)
現地周辺のバスルートあり。
本数は1日4本、期間限定運行もあるので注意。
現地周辺の食事場所あり。(コンビニはなし)
・十六羅漢岩近くに道の駅がある。
・吹浦駅周辺にも。

さて、地図と情報を見てみましょう。

まず、十六羅漢岩の近くに最寄駅があるのは大きい。

十六羅漢岩までの距離が近いので、バスルートを使わなくても良いかなと。

ですが、流石に現地で気になったので、調べてしまいました。

結果、バスの本数は1日4本と極端に少ないという結果に。

休日限定や平日のみのバスもあったので、バスを使わない方向に。

食事できる場所が、十六羅漢岩の近くにあるのは助かりますね。

ただ、当時は別のところにも行きたかったので、今回は食事をせず。

そもそも十六羅漢岩には午前中に行ってしまい、営業時間が合わなかったというのもありますが。

今回試したルートは?

・電車ルート

山形県 十六羅漢岩

・徒歩ルート

山形県 十六羅漢岩
時間片道 約1時間30分(鶴岡駅〜吹浦駅〜十六羅漢岩)
金額2610円(本来は片道で860円)

さて、今回試したルートは、鶴岡駅から電車と徒歩で行くルート。

ローカル電車に乗るので、約1時間30分かかるのは仕方ない。

何より、吹浦駅から十六羅漢岩まで徒歩10分の距離なのは助かりました。

坂道もそんなに大した傾斜もなく、問題なく進めました。

山形県 十六羅漢岩

なぜ、金額がここまでかかってしまったのか。

それは、「きらきら日本海パス」という周回切符を使ったから。

この切符を使うと、鶴岡市から出ている鉄道はもちろん、バスも乗り放題になるというお得感満載の切符。

しかも、この切符は2日間有効の切符。

鶴岡駅を拠点にして回る自分にとっては、使わないと勿体ない切符ということに。

自分の場合は、初日に羽黒山、2日目は十六羅漢岩というプランで使いました。

結果として、約1000円も安く済ませることに成功。

かなり予算を抑えることが出来ました。

ですが、鶴岡市内に1日だけしかいないのであれば、この切符を使うより十六羅漢岩まで定価で行った方が安いです。

この切符を使うときは、2日以上で短期滞在する場合に使いましょう。

※この切符は2021年3月1日~11月29日までの期間限定切符です。

現在は取扱いがないので、定価で行くことをオススメします。

このルートの魅力は?

山形県 十六羅漢岩

このルートの魅力は、吹浦駅から徒歩10分で行ける距離であること。

そして、坂道を登り切った先から見える港と鳥海山の景色が最高。

早速詳しくみていきましょう。

吹浦駅から徒歩10分で行ける

山形県 十六羅漢岩

電車で十六羅漢岩近くまで行けるのが、そもそもの魅力。

そこからバスを使うこともなく、徒歩で行ける距離なのは有難い話ですよね。

国道沿いには歩行者と自転車専用の道もあるので、歩きやすいかと。

坂道を登り切った後に見える景色が最高

山形県 十六羅漢岩

ちょっとした坂道を登るのですが、登り切った後に後ろを振り返るとこの景色が。

吹浦川と鳥海山の合わさった、なんとも言えない景色が見れます。

帰り道の方は、この景色を絶対的に見てしまいますが、出来れば登り切った後に振り返って見てほしい景色。

ぜひ、忘れることもなく見てほしい。

このルートの注意点は?

山形県 十六羅漢岩

このルートの注意点として、一番は酒田からの電車の本数が少ないこと。

後は現地への徒歩ルートにて、十六羅漢岩の入口と国道の横断に注意するくらい。

電車の本数に関しては、旅のプランに大きく支障が出るので、充分に注意が必要です。

吹浦駅での電車の本数が少ない

山形県 十六羅漢岩

酒田から電車で来ることは問題ないかと。

ですが、問題は帰り道。

電車の本数に偏りがあり、昼の13時台を逃すだけで、次の電車が夕方になるという本数の少なさ。

また、昼前の電車は10時台。

この電車を逃すと、次は13時、16時と本数が極端に。

1日の予定を潰さないためにも、早朝に移動することをおすすめします。

国道の横断に注意

写真がないのが残念ですが。

坂道へと行く前には、国道345号を横断しなければいけません。

車の通りも多く、車道を跨いで横断することが難しい。

なので、近くの歩道橋を使って、横断する事をオススメします。

十六羅漢岩への入口に注意

山形県 十六羅漢岩

徒歩ルートを使う人のみの注意点かと。

本来であれば、そのまま先へと進み、道の駅までの駐車場まで登って橋を渡るというルートになるかと。

ですが、徒歩で行く人には、この手前の階段を登ることによって、ショートカットが出来ます。

階段を登った先には、橋を渡った先と合流します。

数分の時間短縮にしかなりませんが、是非とも手前の階段を使って入りましょう。

最後に

山形県 十六羅漢岩

如何でしょうか。

海岸線に大きくあるのではなく、ひっそりとある十六羅漢岩。

ここまでの電車ルートには、電車の本数に難があります。

ですが、徒歩ですぐ十六羅漢岩まで行けるのは、かなりの魅力。

山形の日本海側まで来ることがあれば、十六羅漢岩まで見に行ってみては如何でしょうか。

山形県 丸池

また、電車を逃して2時間まちになった場合は、「丸池」まで行くことをオススメします。

吹浦駅から東へ片道30分と、少し距離がありますが、天気が良い時の丸池は絶景です。

ぜひ、時間があれば見に行ってみてください。

では旅の道中には気をつけて。

良い旅路を。

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